こんばんわやよいです。
今回でバイオハザードシリーズの紹介は3回目!
もういいよってかんじかもしれないけど今回で最後です
恐怖の原点は恐怖の頂点へ「バイオハザード5」

バイオハザード5は2009年にプレイステーション3で発売されました。
2人での協力プレイができるようになったのも今作からです。
舞台は、ラクーンシティ消滅から11年後のアフリカ西部で、BSAAという対バイオテロ組織に所属しているバイオシリーズでおなじみのクリス・レッドフィールドとBSAAアフリカ支部所属のシェバ・アローマが主人公となっています。
ラクーンシティ消滅から11年経ち、元凶である製薬会社アンブレラは、前作4の時点で倒産していますが、会社が所有していた生物兵器たちは闇市場を通して各国の紛争地で取引、使用されるようになります。
今作はアフリカ西部で闇取引が行われるという情報から、クリスとシェバ、他のBSAA部隊で取引現場の制圧と密売人の拘束を目的とした作戦を展開しようとします。
しかし取引現場にて新種の生物兵器が投下され、別行動としていたクリス、シェバ以外のBASS隊員は隊長を残し全滅してしまいます。
瀕死の状態で生きていた隊長から託された情報を頼りにクリスとシェバは密売人を追いますが、事件の裏で暗躍するクリスの因縁の敵アルバート・ウェスカーの存在、世界のバランスを変えるという「ウロボロス計画」について知ります。
クリスとウェスカーの因縁の対決に決着がつく今作は、クリスの物語の完結編ともいえるでしょう。
4つの物語が交差し絡み合う「バイオハザード6」

バイオハザード6は、2012年にプレイステーション3で発売されました。
今作は、レオン編、クリス編、ジェイク編、エイダ編の4つで構成されており、各物語は時折交差することでレオンとクリスなどの主人公が共演するといった展開が話題を呼びました。
私自身予告編を初めて見た際のクリスとレオンの対峙に心が躍りました。
シリーズをプレイしてきた人は、クリスとレオンときて「ん?ジェイク?誰?」となったでしょう。
ジェイクは今作から登場した新キャラクターで、あのアルバート・ウェスカーの息子と言われています。
このジェイク、ウェスカーの息子というだけあって格闘センスは一流、さらにその体に流れる血には、、
ネタバレになるので気になる方はぜひプレイしてその目で確かめてください。
原点回帰、新たな恐怖「バイオハザード7」

バイオハザード7は2017年にプレイステーション4で発売されました。
4から6まで採用されていた3人称視点ビハインドカメラから主観視点のアイソレートビューに変更されPSVRでのプレイも可能になりました。
私は、テレビでしかプレイしていませんが、これをVRでヘッドホンを装着してプレイしたら、、、
完全にバイオハザードの世界に入り込んでしまって恐怖で詰んでいたかもしれません。
以前ヘッドホンをして「SIREN」というホラーゲームをプレイしましたが敵の声でおかしくなりそうでした。
、、、少し話がズレましたがストーリーについてあらすじを紹介します。
今回の主人公は前シリーズのキャラではなく新キャラクター、しかもいきなり登場したイーサン・ウィンターズという青年です。(青年なのか?)
3年前に行方不明になった妻のミアから迎えに来るようメッセージを受けたイーサンは、ルイジアナ州にあるベイカー邸という廃墟に潜入します。
ミアを発見するイーサンでしたが、突然発狂するミアに襲われ打ち倒したところで背後から突然攻撃を受け気絶してしまいます。
目を覚ましたイーサンが見た光景は、おぞましい料理が並ぶテーブルを囲むベイカー一家の姿。
果たしてイーサンは無事ベイカー邸から脱出することができるのか、というのがあらすじとなります。
今作は、主観視点ということもあり、ナイフで口をこじ開けられる、腕をもがれる等の描写でまるで自分が実際に受けているような感覚に陥ります。それくらいこの世界に入り込める作品となっています。
今回は、通常版と18歳以上が対象のグロテスクバージョンの2パターンが発売されています。
ストーリーに違いはありませんが、グロテスクバージョンのほうが表現が生々しく(切り落とされた腕の断面が見える等)なっています。
私のおすすめはグロテスクバージョンですが、グロが苦手な方や18歳未満の方は通常版をおすすめします。
おしまい
長々とバイオハザードシリーズを紹介しました。
ここで紹介したのはストーリーのほんのあらすじ程度です。
バイオハザードシリーズはナンバリングタイトルのほかにも様々な派生作品、CG映画などもあります。
こんな紹介でも興味を持ってプレイしてもらえるとうれしいです。
2021年5月には新作バイオハザードヴィレッジが発売されますので是非一緒にバイオハザードの世界に浸りましょう!
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