こんばんわやよいです!前回は私が愛してやまないホラーゲーム「バイオハザード」についナンバリングの3までをさらっと紹介しました。
今回は、シリーズ4作目「バイオハザードCODE:Veronica」から紹介していきます。
惨劇の島から脱出せよ!「バイオハザードCODE:Veronica」

バイオハザードCODE:Veronicaは2000年に、時代を先取りしすぎたでおなじみのSEGAのドリームキャストから発売されたシリーズ4作目のゲームです。
当時のCMでは「体験できるのはドリームキャストユーザーだけ。」と言っておきながら後刻完全版がプレイステーションで移植されるという。
このタイトルをやるためにドリームキャストを買った人は「プレステで出るならドリームキャスト買わなくてよかったじゃん!」とならなかったのか気になるところ。
物語は、ラクーンシティ消滅から2か月後、つまりバイオ2、3の続編ということになります。
ラクーンシティから脱出したクレア・レットフィールドは、アンブレラ社調査のためにヨーロッパにお出かけした兄クリスを追ってパリにあるアンブレラ研究所に潜入。
潜入するも警備隊に拘束され、孤島ロックフォートの刑務所に移送されます。
収容後しばらくして、島が謎の襲撃を受け全滅したうえ、Tウイルスが漏洩しバイオハザードが起こります。
刑務所から外に出たクレアは、ナイフ1本でゾンビと対峙しますがナイフクリア等したことがない私は瀕死or死亡を繰り返しました。
脱出途中で出会ったイケメン囚人スティーブ・バーンサイドと出会い、クレアといい感じになり島からの脱出を図っていきます。
後半に登場するクレアの兄クリスと1に登場したアルバート・ウェスカーの因縁の対決も注目です。
最後、スティーブが、、、
事件の始まりはここからだった「バイオハザード0」

バイオハザード0は、2002年にゲームキューブで発売された5作目になります。
1998年7月23日、午後7時半アメリカ中西部ラクーン森林地帯を走る一本の列車「黄道特急」
突如現れた奇妙な生物が列車内に侵入、乗客たちに襲い掛かり、車内は地獄と化します。
同日午後10時頃、猟奇殺人の捜査を行っていたラクーン市警精鋭部隊S.T.A.R.S.のブラヴォーチームはヘリの故障により不時着を余儀なくされる。
ヘリを降りたブラヴォーチームは、横転した軍用囚人護送車を発見。
護送されていた元海軍少尉ビリー・コーエンが脱走したと判断し、周辺捜索を行います。
ブラヴォーチームの新人隊員であるレベッカ・チェンバースは、捜索途中に森の中に不自然に停車していた列車「黄道特急」を発見、逃亡犯が潜伏している可能性から車内に侵入する。
車内は、ゾンビと化した乗員乗客が徘徊しており、捜索途中で逃走していたビリー・コーエンと遭遇する。
そこからビリーと行動を共にするレベッカは、ビリーが凶悪犯なのか疑問を抱くようになる。
このタイトルをプレイした後バイオハザード1をプレイすると、レベッカのキャラがおかしくない?ってなります。
こんだけの事件でさんざん怪物を倒してきたレベッカが部屋に入ってきたクリスにビビッて攻撃を加えるって、、、
システム一新!新たなる恐怖「バイオハザード4」

バイオハザード4は2005年にプレイステーション2で発売されたシリーズ6作目。
これまで紹介したシリーズの固定式カメラアングルからキャラを背後から追従するビハインドカメラとエイミング操作に変更され、銃器による相手の頭や足などの部位、弱点を狙えるようになりました。
他にも敵を倒したときに得られるお金で武器を購入、改造することができるようにもなりました。
ラクーンシティ消滅から脱出したレオン・S・ケネディは、合衆国政府エージェントとして活動をしていました。
事件から6年後の2004年、レオンは任務として大統領の令嬢アシュリー・グラハムの護衛につく予定だったが、彼女は何者かに誘拐される。
内通者の存在が疑われたことからレオンは単独での捜査指令が入る。
目撃者の情報からヨーロッパのある村に訪れたレオンは聞き込みを行った際、村人達から襲撃を受ける。
銃弾を受けても怯まぬ村人たちにラクーンシティのゾンビを重ねながら、レオンは村の捜索を行う。
捜査を続け、村で信仰されているカルト宗教「ロス・イルミナドス」が関与していることが判明する。
今作の敵は、以前のゾンビ等ウイルス汚染された怪物とは異なり、「プラーガ」と呼ばれる寄生生物が人に寄生することで銃撃を受けても怯まない、超人的な身体能力を得ることができるようになっている。
プラーガに寄生された人「ガナード」はゾンビとは異なり、ある程度の知能(チェーンソー等の武器を使用する)や集団で行動することが可能となっている。
よく「バイオハザード4のゾンビがさぁー」と言っている人がいるが、ゾンビじゃなくてガナードだしっ!全然違うから!って反論するとどっちでもいいしめんどくせえなって思われるので、心の中でほくそ笑む程度にしましょう。
今回はここまで
今回はCODE:Veronicaから3作品を紹介しました。
どの作品もストーリーやキャラの解説をしたいのですが長くなってしまいますのでいつか1作品ずつ解説していければいいなと思っています。
それでは今日はこのへんで!
コメント